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あきらめ ない 信念 が 強い 自分を作る!

Kuni.W

自分の 信念 を持っている人は、本当に 強い です。他人と勝負して勝ち負けを競う場合であっても、根底は自分自身と戦っているのです。相手に勝つのではなく自分自身に負けない。自分が負けと認めなければ負けではありません。簡単な話、 あきらめ なければ勝負には負けません。

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何をどこまで求めているのか?

強さってどういった尺度でしょうか?

喧嘩の勝ち負け?力の強い弱い?

本当の強さは自分に負けないこと。ではないでしょうか?

自分自身に負けなければ、あきらめず、継続・続けることもできます。

もし、自分に負けると、逃げ道を作って違う方向を向いてしまったり、あきらめて挫折することにもつながります。
その時点で、ピリオド・終止符を打つことになり、勝ち負けの判定になってしまいます。

本当の意味で、自分に負けない=決めたことをやり遂げる、あきらめない心の持ち主こそ強者ではないでしょうか?

あきらめないやつに、誰も勝てっこない。

ベーブ・ルース

言葉のアヤかもしれませんが、あきらめなければ、終わりはないので勝ち負けの判定にはなりません。
判定にならなければ、勝ちにはならないかもしれませんが、負けにもなりません。

人生終わるまで歩み続けるわけですから、ピリオドを打たず、あきらめなければ負けではないのです!

自分自身が納得する答え・ゴールにたどり着いた時に、判定をすればよいのです。

あきらめないこころを持つ人間は無敵です!

あきらめない人間は、怖さすら感じる?

ドラえもんのスタンドバイミーという映画はご存じでしょうか?

アニメドラえもんを3D化した映画ですので、話題になりましたよね?

映画ドラえもんの紹介をしたいわけではないのですが、紹介したいシーンがあります。

ドラえもんが未来に帰らないといけない状況の中、のび太がドラえもんに安心して未来に帰ってもらうために出た行動です。

のび太がドラえもんが居なくても、ジャイアン(剛田武)にいじめられないことを証明するために喧嘩を挑みます。

力の差は歴然です。

しかし、ここで、のび太のあきらめない心が、ジャイアンに負けを認めさせるのです。

(言葉ではなく、動画で見てもらいたい・・・)

[affi id=10]

喧嘩という力の差がものをいう世界であっても、あきらめない心を持つことで、負けを認めず、勝ち取った事例です。(喧嘩が良いというわけではありません・・・)

その時のジャイアンの顔が、印象深く残っています。

あきらめない心を持つのび太に恐怖を感じたのでしょう。

負けを認めず、終わりが見えない。恐怖だったのでしょう。

そこまでドラえもんのことを思ってこその、あきらめない心が発揮できた瞬間です。

さいごに

あきらめない心をもつ。と簡単には言えますが、中々難しいですよね。

でも、あきらめない心を持った時に本当の強さを身に着けるのでしょう。

何事にも挑戦し、最後までやりとげる。この繰り返しで自分自身を研ぎ澄まし、胸を張った人間に近づける。そんな気がします。

言うは易く行うは難し。

のび太を見習って、誰かの為であれば、あきらめない心を持つことが出来るのでしょうか?

日々あきらめない心を意識した行動を心がけたいものです。

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