ビジネス

自分の 限界 を 底上げ する方法とは!

Kuni.W

皆さん、自分の 限界 を感じたことはありますか?体力的な限界はそんなに高くはありませんが、自分で言うのは恥ずかしいですが、仕事を消化する能力は高い方だと思います。それは生まれ持った能力ではなく、経験、考え方次第です。今回は、仕事をする上での能力の 底上げ について記載したいと思います。

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限界 は誰が決めるのか

限界/リミットは誰が決めるのでしょうか?

自分?

それとも親?

周りの友達?

すべて、YESでもありますが、もう少しちゃんというと、関係しているだけであって、限界というものは伸ばすことができるので限界は決めれない/無いといのが持論です。

質問の答えにはなっていないように思われるかもしれませんが、

限界とは、『限界と意識した瞬間』に限界となる

と思っています。

即ち、限界を意識しなければ、昨日よりも今日、今日よりも明日、限界は伸びていくものです。
その伸び代はひとそれぞれですから、あまり成長を感じないこともありますし、気がついたらこんなことができるようになった!ということもありえます。

これは筋肉トレーニングやダイエットと同じかもしれません。

筋肉トレーニングも筋肉に負荷をかけて細胞レベルで細胞を破壊し、回復することで元の状態を上回る形となる。その繰り返し。

ダイエットも、通常生活する上で必要な消費カロリー以上のカロリーを消化することで、体に貯まった脂肪を燃焼させる。

日々の成果は分かりにくくても振り返ると変化を感じることができる。そういうものと同じです。

最近は、外的要因によるストレスが多くかかるため、伸びたくても伸びることができない。限界を誤認してしまったり、自分で限界を引いてセーブしてしまっている人が多いように思います。

特に立場/年齢等からみた、上位の方からのストレスは非常に耐えがたいものです。

これって当然ですよね?でも、気にする必要はありません。

自分より長く生きていて経験も豊富な方々が上司や自身より上位にいるわけですから。

理由はともあれ、会社という競争社会で勝ち取った権威。(運も実力のうちといえば、それまでですが、人より努力して勝ち得た結果としましょう)

自分とは違うものをもっているわけですから、自分より力を持っているので、下位にストレスをかけることができる。。。ストレスを与えるための力ではないはずなのですが・・・。

さらに自身より先にその部署にいたりして、自身のことはすべてしっている。小学6年生の子が入学してきた1年生をみているのと同じで、1年生のことは怖くない。逆に1年生は6年生のことは遥か遠くの存在に感じる。。。

と、話はそれましたが、至極当然のストレスはストレスではなく、環境に依存するため、どうしようもできません。

どうしようもない、その力をストレスとして感じるのはある意味もったいなく、勝手に感じていること。自身の成長のためのストレスとは別の話なので、自分の限界の壁・弊害として認識はしない意識が大切です。

勝手に上位の方々が意識してかどうかは別として発してしまうものなのですから。

昔々、お父さんが怖かった。。。そういう経験ありませんか?

いずれ越えれる時が来るそう信じてみませんか?

能力の 底上げ /限界を伸ばすには

と、本題に戻ります。

限界は意識すると限界となると述べましたが、それを逆手にとることで限界を伸ばし続けることができると思っています。

今の自分より、限界がさらに上の自分を意識し続けることで限界は無限に。

もしくは、なりたい自分(努力しなければ成りえないレベル)を意識することで、それを目標にする。意識することで限界をコントロールするということです。

前述した位の方のストレスとは別に、自分自身の成長に対してストレスをかけること。これが限界を伸ばす為には必要不可欠です。

筋トレと同じく、精神もストレスをかけることで、継続的成長が可能なのです。

その時に人それぞれ成長したいペースがあるはずなので、ストレスレベルは自身でコントロールすることが必要不可欠ですが、甘えたレベルでは成長曲線は緩やかに。厳しくすれば成長曲線は急上昇。

ただそれだけの違いだけです。

誰しもが成長することは可能なのです。

業界や自身が尊敬するする方々は、相当なストレスを自身で与え成長してきた方々なのだと思います。感服する思いです。

と、レベルの大小に関わらず、常に意識することが伸長するための最短ルートなのです。

諦めていた皆さん。限界を感じている皆さん。深く考えすぎず、一歩ずつ一歩ずつ、成長への道を進んでいきましょう。

まとめ

筆者自身が経験で取得した考え方を共有させてもらい、今現在悩んでいる方のヒントになればと思い発信させてもらいました。

限界とは意識するから限界となってしまいますが、あえて限界を意識し続けることで自分の限界をあげ続ける。

そうすることで限界はあってないようなものであり、限界をコントロールすることができます。

高い目標の限界を設定したとして疲れても、今の自分と限界のギャップを近くすることで頑張り代を少なくし、ストレスを弱くする。

そういったストレスのコントロールも限界を制御するには必要不可欠です。

筋トレと同じ要領で成長した自分を意識していきましょう。

一緒にその先、向こう側を感じてみませんか?

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