ビジネス

後悔や反省しないように もしものせかい を 創造 する!

Kuni.W

プライベートでも仕事でも終わった時に始めに思った通りの結果が伴わなかった時、「 もしも 」って思ってしまいますよね。反省や後悔と呼ばれるものです。振り返ることで得られることもありますが、反省や後悔しないようにするにはどうすればよいでしょうか?答えは始めに「 もしものせかい 」を 創造 してみませんか?

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失敗の 反省・後悔 の深さは 浅い 方が良い!

誰しも失敗することはあります。

結果によって、落ち込んでしまうこともあるでしょう。

思い入れがあった行動ならなおさらです。
落ち込む深さも深い深いものとなるでしょう。

人によって様々ですが、その深さが自分を追い込んでしまいます。

反省や後悔から学べるものもある一方、傷ついて立ち直れない場合もあります。

日々の時間の経過が薬となる場合もありますが、その様な深い傷は負わないのであれば、避けることをしたいですよね?

失敗が尾を引いて、新たなことにチャンスをつかみ損ねる。失敗を続けてしまう。

さらに、深い深い闇に落ちていきます。

その様な、マイナスの味わいたくない経験をせず、プラスの良い経験をする方法、緩和する方法はないのでしょうか?

頭の中に もしものせかい をいくつも 創造 する!

人間は想像豊かな生き物ですが、何か結果を出さなければならないとき、創造力が乏しくなる場合があります。

私は、結果を出さなければならない現実、がキーワードだと思います。

妄想に近い創造は、頭の中でイメージしても苦痛でもないですし、イメージがどんどん沸いてきませんか?

特に、好きなこと、興味があることならなおさらです。

むふふっとなるように考えるだけでも楽しく時間が過ぎていきます。

しかし、現実という、プライベート・仕事の世界においては、一気に失敗したくないとか、うまくやりたいとか、創造出来ることに制約がかかってきてしまいます。

これが、現実世界における創造が乏しくなる原因だと思っています。

創造しても、〇〇だったら、だめだ!△△は上手くいきっこない。と決めつけて制限してしまいます。

事実そうかもしれませんが、自分の頭の創造の世界では制限を持たない方が良いのです。

ゲーム感覚で、これから起こるであろう事実を、頭の中で考える。

もしものせかいをたくさん作ることこそ、生きるための予習なのではないでしょうか?

実は現実世界は もしものせかい ほどひどくはならない。

創造する もしものせかい を頭の中に創造できる人は、先を見据えたり、パターンを考えたりするのが得意は人たちです。

先を見据えることが突拍子のないことであったとして、現実世界でおきることは、それほどすごくないことが多いです。

パターンを考える数が多ければ多いほど、現実で起こる事実はどれかのパターンと同じもしくは近い場合があります。

現実は、人間の創造の範囲内でしか起こりえないのです。

創造の範囲外のことが起こったとしても、その創造がまだまだ乏しいだけ。

よくよく考えれば、その現実も創造することが出来たはずです。

人間の最大の武器である、創造をフルに活用して予習し、起こる現実を受け止めること。

これが、楽しく、前を向いた生きるコツなのではないでしょうか?

さいごに

このもしものせかいを創造するという感覚は、プライベート・仕事に関わらず何でも応用できます。

もちろん、プライベートの中には子育てもあるでしょう、彼氏・彼女とのデートもあるでしょう。

日々様々な創造をすることで、大きな悲しみや苦しみが現実に起こったとしても、やわらいでくれるかもしれません。要は、創造次第です。

あなたの頭のもしものせかいはあなただけのもの。誰の物でもありません。

あなたを必ず守ってくれる盾となり、うまく現実世界を進んでいく武器にもなると私は信じています。

追記:
この考えは、ヨシタケシンスケさん著のもしものせかいにも通ずるものがあると思います。絵本と侮ることなかれ、悲しみ・苦しみを抱えてしまっている大人の方はいちど、読んでみてはいかがでしょうか?

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