仕事 = 遊び という自論の 方程式 !
唐突ですが、みなさん 仕事 は大変ですか?しんどいですか?
仕事 = しんどい なら少し考えてみましょう。しんどい理由は人それぞれ。十人十色だと思います。しんどいと終わらせるのではなく、少し深堀りしてみませんか?その 方程式 の答えは 遊び にあります。
あなたは大丈夫ですか?
周りを見渡すと、「しんどい・・・」で終わらせている人が多いように思います。
しんどい理由が分からなければ、エンドレスでしんどいことが続きます。
しんどいを終わらすことが出来ない限り、終わりのない、いばらの道です。
考えるだけでもゾッとします。
逆に、しんどい理由が分かっている人の中には、無意識含めてですが、対応・対策出来ている人なので、「 仕事 = しんどい」という、公式が成り立っていません。
その人の辞書にはない方程式なのです。
うらやましいと思いますか?
と、勝手は見解だ!偉そうに言っている!と思われると思いますし、実際問題、しんどい仕事は結構あります。体力的ならまだしも、精神的なやつの方が身体にこたえます。
ただ、しんどいというだけで終わらせないことで、「仕事=しんどい」と認識しないように意識する。
やっていることは今までと変わらなくても、認識しないように意識する。
それだけで、「仕事=しんどい=仕事」という考えが薄まることになります。
結局は、意識の問題?と思われるかもしれませんが、それには、理由(根拠・公式)があるのです。
今回はその理由、「仕事=しんどい」の方程式を覆す方法をご紹介いたします。
ぜひ、参考にして、実践してみてはいかがでしょうか?
方程式 のご紹介!
では、早速、方程式から。
仕事=遊び
です。
え?仕事が遊び?そんな中途半端な考えで仕事して良いの?という声が聞こえて来そうですが、お付き合いください。
ここでいう、遊びとは、責任とか難しい言葉の定義ではなく、取り組む姿勢のことを指します。
私個人としては、仕事=遊びの意識は非常に大事だと考えています。
よく、好きなことが仕事になればいいよね。とか考えたり、耳にしたりすることがあると思います。
そんな恵まれた環境の人なんか一握り。とも、話が続きます。
果たして、仕事=遊びは夢物語なのでしょうか?
趣味の延長線上に仕事がある場合は、この考えに一致しますが、そんなことばかりではないと思います。
ただ、仕事=遊びという取り組む姿勢は、自由なのです。
- 楽しい方がいいじゃん
- 常にワクワクすれば若返り
- 遊びの中こそ、ひらめき有り
- 遊びくらいの考え方で、時には割り切り
- いかに効率的に(時には最速で)攻略するか考える
などなど・・・
書けばキリがないのですが、遊びととらえ方は様々です。
確かにそうだけど・・・と頷けることばかりですよね?
少し視点を変えて、話を続けます。
あなたには、好きな遊びや趣味は、ありますか?
かしこまらずに、やってて、夢中になれること、時間を経つのを忘れるようなことです。
それらの共通点は、
- 時間を費やすことをなんとも思わない
- 多少の苦労は飲み込める(そもそも苦労と思わない)
- スキルアップ(練習)は当たり前
ではないですか?
それは、楽しいから、遊びや趣味で苦労をいとわないのではないでしょうか?
ゲームに近い感覚でしょうか。
上手くなりたい、負けたくない、認められたい・・・など、受け取るものがあります。
仕事の話に戻します。
やっていることがルーティンでもそうです。
ルーティン作業であっても、成果を出すことをゲーム感覚でやってみるとどうでしょう。
昨日より、ミスが減ったとか、処理時間が早くなったなど、結果が出ることほどゲームに近いとイメージしやすいのではないでしょうか?
すなわち、それらの共通点は、達成感につながり、楽しいという感覚に直結するのだと思います。
では、方程式の根拠に話を進めます。
好きな遊び・趣味=楽しいこと
です。
仕事で成果を出すこと=楽しいこと
であれば、
・・・
・・・
はい。察しの早い方は、気付かれたと思います。
「好きな遊び・趣味=楽しいこと」・・・①
「仕事で成果を出すこと=楽しいこと」・・・②
①、②より、
「好きな遊び・趣味」=「仕事で成果を出すこと」
∴ 遊び=仕事(仕事=遊び)
どうですか?
結局は考え方の問題だけど、意識する・やってみるのは自由。
仕事は楽しむべきとか、好きなことなら成果に繋がりやすいとか、色々話しはありますが、結局のところ、この方程式が根底にあるのだと私は思います。
途中、寄り道しかけたように、受け取られたかもしれませんが、この方程式納得できませんか?
現に私はその考え方で取り組むことで、色々な山を乗り越えてきましたし、これからも乗り越えていけると信じています。
強要するつもりはありませんが、このような考え方があるということを認識するだけでも、何かあった時の、マインドリセット・マインドチェンジになると思います。
ぜひ、一度でも良いのでこの考え方で仕事に取り組んで見てはいかがでしょうか?