好き な 仕事 と 嫌い な仕事どちらが良いですか?
仕事 は好きになりましょう。 好き 嫌い の割合が、好き6:嫌い4でも、好き9:嫌い1でも良いです。好きが上回ることが必ず成果、モチベーションアップに繋がります。
好き嫌いと楽かどうかは、別の次元/レイヤーが違いますので、誤解なきように。
楽な仕事が好きに直結するとは限りません。
楽な事 = 好き な事ではない…
楽なことが好きに直結する人もいますが、必ずしもそうではありません。
大変な方が充実して好きだという人もいるでしょう。
大変な仕事でも、やりがいがあれば好きになる場合もあります。
逆に、楽な仕事でも、やりがいがなければ嫌いになることもあります。
精神論に近いのかもしれませんが、要は、状況/状態ではなく、自分自身の気持ちが大切ということです。意識の問題かもしれませんね。
嫌々でもやらなければならない場合もあります。
残業が多く先が見えない仕事など、経験の無いくらい大変な仕事もあります。
でも、好きな仕事であれば、何も思わず必ず乗り越えられます。
苦しい状況の中でも、得るものもあるはずです。
好きになるには、やっている仕事に対して好きになろうとする努力が必要です。
何もせずに好きになることは絶対有り得ません。
努力した結果として、好き嫌いが分かります。
新社会人の場合、努力をせず、早々に判断してしまう人がいますが、非常に残念です。
好き嫌いを判断出来るほど経験していないにも関わらず…
3年がひとつの区切りといいますが、良くいったものです。
3年すると基礎が理解でき、応用する手前まで経験値を獲得していることでしょう。
そうなれば、好き嫌いが判断できるのではないでしょうか。
食わず 嫌い より食べた 嫌い になろう!
食わず嫌いでは、ちゃんとした判断ができません。
食べるという行動をする、食べようと行動(努力)した結果、美味しい/不味いという事実を認識をすることが出来、好き嫌いを判断することが出来ます。
嫌いだと分かれば、好きになろうと努力することも出来ますし、嫌いなことを避けることが出来ます。
日々の繰り返し、感覚の更新(アップデート)をすることで、自分自身の成長、追求が出来るということかもしれませんね。
好き嫌いの判断を沢山経験することで、自分自身の好き嫌い/向き不向きを見極めることで、自分の本質に1歩近づくことに気付くことが出来る。
そうすれば、苦い思い?をするのも、良い方向に受け入れることもできますね。
開き直りとは違いますが、やっぱり苦手だった…という再認識により、仕方がないと心のフィルタをかけることも出来ます。
生まれ持った感性や感覚は、中々変更する事が難しいのですが、自分自身を理解することは誰にでも出来ることだと思います。
自分自身を理解すること。これが成長なのかもしれません。
あなたは、和食派ですか?洋食派ですか?それとも、雑食ですか?
自分の仕事に対する好き嫌い(向き不向き)を知ってもバチは当たりませんよ!