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ロードマップ の 作り方 の コツ はこれだ!

Kuni.W

ロードマップ って聞いた事ありますか?現状とゴールまでの道筋を示したものですが、ゴールまでの段階、ステップを明示したものです。ゴールにたどり着くための羅針盤です。ビジネスの目標を達成する際も、自分の成長にもロードマップは有効です。 作り方 と コツ を覚えてしまえば、簡単です!

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ロードマップは簡単に言えば、ゴールまで階段!

別途紹介した、現状とあるべき形を明確にしたAs is/To beでゴールがみえ、ギャップと課題が見えたとしても、どうやって進めていくかが重要になってきます。

[https://ringtrees.com/framework003/]

目標の位置(立て方)にもよりますが、うまく、道順を考えないと目標に到達するのに時間を要してしまい、目標到達ならず。という結果に陥ってしまう可能性があります。

そのようにならないために、ロードマップが必要なのです。

ロードマップは、字のごとく、目標までの道(ロード)を示した地図(マップ)なのです。

どうやって地図を書くか?

では、目標地点が明確になったとします。
どうやって、目的地に向かいましょうか?

目的地がわかったなら、どうやって進めるか考えますよね?
その際に、目的地までの通過点を考えましょう。

その為にギャップを分析するため、ロジックツリーにより、課題を細分化します。

[https://ringtrees.com/framework002/]

いきなり課題が分かったとしても、どうやって解決するかわかりません。

大きな岩を運ぼうとしても無理なのです。
細かく粉砕して、一つずつ石を運ぶ。

これが最速で、最低限の力で大きな岩を運ぶコツなのです。

ここで課題があります。

細かく粉砕しても、運び出す順番が重要になってきます。
手前から運び出すのが良いのか、奥から運び出すのか悩みどころです。

ポイントは、自分達にとって大切な視点で優先順位付け

進め方は人それぞれ、組織によっても異なります。

ここで大切なのが、優先順位付けです。

優先順位付けにも使えるフレームワークがあります。意思決定マトリックスです。

[https://ringtrees.com/framework004/]

意思決定マトリックスでは、自分達にとって大切なものに重みをつけ、採点することで数値化します。

数値化されたものから、優先に対処していく。

決められた順番で対応することで、自分達が大切にする目的から結果が出てきます。

結果が出るとモチベーションを維持し続けることができます。

さいごに

大きな目標を立てる時もそうですが、進めていくための手順を関係者で共有する場合もいかに可視化すること、理解を得ることが大切です。

ビジネスフレームワークを活用することで、ブレなく、効果的にロードマップを策定することができます。

大きなものを作る場合は細かく、小さな単位にすることで課題をクリアする。
ビジネスで必要なスキルですね。

自分の道・組織の進む方向に迷いそう、迷っていいるのであれば、一度ロードマップを作成し、現状の把握、本来の自分達の目標は?と問いただしてみるべきです。

ロードマップは一度作って終わり!ではありません。市場の変化や環境が異なれば変化します。

適宜見直しするものですので、身近にロードマップを感じてみてはどうでしょうか?

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