振り返り / 見つめ直し は必要。但し 後悔 はだめ！

時間が過ぎるのは早いですか？突然ですが、皆様は自分を見つめ直す良い時間を確保していますか？ 振り返り を行って反省をしたり、 見つめ直し をすることでこれからの方向性を調整したり。自分を成長させるには必要不可欠です。ただ、自分を追い込むような 後悔 はだめです！

身体のケアだけでなく、心/頭(脳内)のケアも必要。

生きていくにはたくさんのことをいくつも判断/決断したり、行動するために動かないといけないですよね？

動いていると、時には怪我をしたり、体力不足で息切れしたり…

そうならないように、日頃から運動やトレーニングをすることで、身体の鍛錬(ケア)をします。

同様にストレスを溜めないよう、ストレス発散させることで心のケアも可能です。
身体とは異なり見えたり数値で測ることが出来ないので、ケアが難しい部分もありますが…

更に、心のケアだけでなく、頭(脳内)のケアも必要だと思っています。

心のケアというと、例えば、時を忘れるくらい充実した時間を過ごすとスッキリしてリフレッシュした経験はありませんか？

自論ですが、人は考え続ける生き物で、脳が常にフル回転です。

車のエンジンやパソコンのCPUのように動き続けています。
動くということは、負荷がかかっています。

負荷をかけ続けるということは、休まるタイミングがありません。

すると心も頭(脳内)もいつかは疲れるということは容易に想像出来ませんか？

同時にたくさんの物事を考えているフル回転状態に対して、集中すると１点のことしか考えない状態に近づきます。

ということは、負荷を下げることと同じ意味合いがあります。
負荷を下げれば、余裕というか余白が出来るので心も頭(脳内)も軽くなる。
それがすなわち、リフレッシュする。ということなのだと思います。

時間を有意義に使うことで、心も頭(脳内)もリフレッシュが出来るという理論だと思います。

でも、いっつもいつも集中し過ぎると逆に疲れてしまう…集中するということはパワーを使います。

本末転倒ですよね？

では、集中して思考の負荷を下げ、リフレッシュする方法とは別に、心/頭(脳内)のケアを実施する方法を紹介します！！

就寝前の一日の振り返りが大切

皆さんは寝る前に今日一日の出来事を振り返ったりしませんか？

心/頭(脳内)のケアが出来ている人は、無意識にやっていることかもしれません。
個人的にはすごく大事なことだと思います。

あるタイミングで進んできた道を振り返る/見つめ直すこと。

振り返ることで頭の中が整理整頓され、スッキリした経験ありませんか？（違う悩みが出てくることもありますが、整理整頓された結果ですね・・・。）

常に心/頭(脳内)はフル回転です。
色々と結果、アウトプットを出しています。
その状態では、普通散らかりっぱなしな状態になります。

お部屋は片付いてますか？

整理整頓し片付けるとスッキリしませんか？
心/頭(脳内)も同じ状態をつくることです。

スッキリした綺麗な状態を続けるのは難しいですが、常日頃から意識すると、誰でも可能になるわけです。

部屋の片付けとは異なり、誰しもが毎日就寝します。

その時に意識するだけで心/頭(脳内)のケアが出来るので、お部屋の片付けより簡単ではありませんか？

心/頭(脳内)のケアの例のひとつは、就寝前に振り返り、片付けすること。です。

最近の人は本を読まない？実は一石二鳥？

続いて２つ目の方法を参考にご紹介します。

筆者自身の振り返る/見つめ直す手段のひとつは、本を読むことです。
（電子書籍じゃなく、紙の本です。紙の質感がやめれません。）

本を読むと書いた人から新しい知見をもらえるだけでなく、違う考え方を発見したり共感したり。様々です。

言い方を変えるとそれは書籍の著者と自分を重ね合わせて、自分自身を客観的に捉えるイメージです。
（少なくとも自分はそう感じています。。。）

客観的に捉えることで自分自身の良いところ、悪いところ、足りないところ、伸ばすところ。
いろいろ見えてきます。

客観的に自分自身をキャラクターとして捉え、分析する。

自分自身のことで見えないことでも他人の良いところ悪いところは見えるという方は、同じことを自分自身のキャラクターに行えれば。。。

就寝前の内面のケア、客観的な分析によるケアが有効だと思います。

このように、筆者である私は振り返り/見つめ直すことをしています。

今後、ネタバレにならない範囲でおすすめする書籍を紹介していきたいと思います。

さいごに

人それぞれのやり方があると思いますが、簡単に出来ること、時間をかけてやること。

向き不向きがあると思いますが、何かつかんでもらえると嬉しいですね。

個人的には本を読むことをオススメします。

やり方を見つける、そういう機会を創る。
自分にあった方法を見つけれるとすばらしいですよね。

より良い未来を創りましょう！