オリジナリティ とは 好き なことを極めること
楽しいこと / 好き なことを仕事にしたい… 誰しもが1度は夢見る願望では無いでしょうか? それが叶う人は、一握りの人たち。。。 自分にはそんなこと無理だと、思ってしまいます。 皆さん、楽しく好きなことやってますか? この課題/問題を解決するひとつの手段・方法は、 オリジナリティ だと考えてます。
嫌いなことを得意とする人は必ずいる!
よく、「好きなことで生業としてできれば良いなぁ」とつぶやいている人いますよね?
叶えば非常に良いことです。
「好きなこと、お金を稼ぐことは違う! 」という方もいます。
「稼ぐことを目的となった瞬間、好きではなくなった」とか。
生きることと好きなことは、交わらないのでしょうか?
きらいなことをやっても伸びない。 どうせ一度の人生なら、好きなことをとことんやるべきだ。 そうすりゃ、それがやがて社会の役に立つ。
本田 宗一郎
HONDAの創業者 本田氏も同じように思ったり、悩んだのでしょうか?
この言葉からもわかるように、一分一秒を生き、人生を謳歌する。
その為には、無理に嫌いなことをせずとも、生き抜くすべはあるはず。 そういった信念だったのでしょうね。
個人的主観ですが、悩むより、行動することを選んだのでしょう。
その結果、様々な分野で成果を上げ、世界に誇る企業を造りあげることができた。
偉人と呼ばれる人は、たくさんいますが、共通して、個人的な欲求を目的とせず、社会と呼ばれる、コミュニティをより良くすることを第一に考えているように思います。
色々な考え、向き不向きがあり、無理に嫌なことをせずとも、必ずそれを得意とする人がいる。
そう考えれば、無理に自分が嫌なことをせずとも、社会に役立つことは必ずあるのではないでしょうか?
専門家は 好き の極み。 オリジナリティ とは?
嫌いなことを無理にしなくてもよい。 ということができても、どうすれば、好きなことを続けられるのでしょうか?
皆さんの周りに、スマホのことならあの人が詳しい。 自動車の仕組みのことなら・・・
という人いませんか?
そういった人たちは、スマホの説明をすることを生業にしたり、自動車整備の仕事をしたり・・・
得意とする分野を生活の糧としているわけです。
ではなぜ、得意とする分野になっているのでしょうか?
それは、好きなことを突き詰めたからではないでしょうか?
興味があるから、調べる。調べるとわからないことが出てくるから、さらに調べる。
気の遠くなるような、突き詰めではないでしょうか?
しかし、当の本人が考えていることは、調べれば調べるほど、興味が湧いてくる。そういった状態ではないでしょうか?
これって、普通の人には理解しにくい部分がありますよね?
当然です、そこまでくると専門家の領域であり、好きの極みなのですから。
メディアや著書で有名な方々は、普通の人には理解できない知識量。しかし、オールマイティな人はほとんどおらず、違う分野では、素人同然。そういう人少なくありません。
好きを突き詰めれば、違う世界が見えてくる。
そういった方々は、その業界で、オリジナリティの分野を確立している。
だからこそ、代わりがいないので、必要とされている。
代わりがいなければ、その業界で必要とされ、最先端で戦うこととなる。
この連鎖が発生すれば、好きなことを生業とできている証拠ですね。
ただ、気を抜くことなかれ。
好きを生業とするということは、常に最新のトレンド。すなわち、波に乗る必要があるということを言うまでもありませんね。。。
さいごに
究極を追い求める。
言葉の通り、物事をつきつめ、極めることですから、オリジナリティを目指すのは、その域に到達しなければなりません。
それくらいの気持ちで自分を磨き、精進すること。
それが、楽しく好きなことをやって、生きることへの最短距離ではないでしょうか。
筆者自身への言い聞かせの意味を込めて…