ビジネススキル2019.10.312019.01.11自己経験から導き出した若手からベテランまで必要なスキルを整理していきます。 スキルアップの参考になれば幸いです。生き方 を 見つめ直す タイミングを持とう!人生豊かに生きていくには、考えることが沢山あります。その為、結果に対して 見つめ直す タイミングを持たなければ、方向性を調整することができません。人それぞれの 生き方 がありますが、自分が生きてきた道を見つめ直し、今後の進む方向を考えて示しても良いのではないでしょうか?相手 を 動かす ? 動いてもらう ? コツとは?今回のご紹介は 『人を動かす』 デール・カーネギー著 タイトルだけ見るとなんか手に取るのが怖いかもしれません。 しかし、実際はリーダーシップに通づるスキルのひとつです。使える マニュアル の 作り方 のポイント!仕事を遂行するためには、 マニュアル とか標準が必要になります。これって誰のためのもの?って考えたことありますか?もちろん会社の費用で作っていますし、会社での決め事をまとめたものですので資産上は会社のものですが。誰のためのものか考えられていないマニュアルも存在します。目的に沿った 作り方 とは?組織 の 空洞化 の原因は上司の背中…皆さんの 組織 には中間管理職というポジションの方はいますか?経営者ではなく、現場指揮監督者のことですね。ただ、形だけの中間管理職が多いのではないでしょうか?また、デキる中間管理職も減っているのではないですか?結果組織の 空洞化 が起こります。ルール作り の壁? 手段 を間違えない コツ とは!ルール作り って聞いただけでも嫌になりませんか?大切なことは分かっているけど、手がつけれない、見直しができない。…あるあるですよね。でも、それはやり方/ 手段 が間違っていたり考え方が違うことが原因である可能性があります。ただ、ちょっとした コツ をつかめばそんなに難しくないと思います。本来 の 働き方改革 とは? 言葉の意味を考える!本来 の 働き方改革 の目的考えたことありますか?皆さんの職場で働き方の見直しは盛んですか?残業を減らせ!効率化しろ!AI導入!IT推進!何がしたいのでしょうか?言葉先行というか、手段が目的になってしまい、何のため、誰のためということが、ないがしろにならないか非常に不安な言葉です。スポンサーリンクハイパフォーマーへの道ハイパフォーマーは誰でもなれる存在。ハイパフォーマー への道- 秀でた能力 を持つ者!" ハイパフォーマー "って聞いた事ありますか?有名なダンスユニットの方々や身体的優れた能力を持っている人ではなく、ビジネスにおける、アウトプットの質、量が周りに比べて 秀でた能力 をもつ人を指します。定義は人それぞれですが、2:6:2の法則の+側の極一部の人達で、カリスマとは違い誰しもがなりえる存在です。ハイパフォーマー への道- 常に スキルアップ を!前回、ハイパフォーマーとは!と自分で書いたことで自分自身で色々再考しました。 ハイパフォーマー を目指すことで自分自身の スキルアップ /成長しつづけることが出来れば、結果良い事ですよね?目標を持つことでやりがいにもつながりますし、充足感を得られると思っています。ハイパフォーマー への道-客観的 俯瞰 視点で!<客観的視点で物事を捉えることができること。>これが、 ハイパフォーマー の最低条件と思っています。客観的に物事を見ること!とか上司に言われたことありませんんか?自分のことなのに客観的?よくわからないですよね。ヒントは 俯瞰 (ふかん)的視点です。ハイパフォーマー への道- 周囲 を 巻き込む !<他者の目線で考え/発言ができること。>これも ハイパフォーマー にはなくてはならないスキルではないでしょうか?今の時代トップダウンだけでは組織は回りません。それに人もついてきません。時代の変化です。そこで重要となるのが、リーダーシップとかチームワークとか 周囲 を 巻き込む スキルが絶対必要です。